全国の演劇が見放題のアプリ「観劇三昧」

気になる劇団の公演を観に行きたいけど 、スケジュールが合わない、チケット代が高い、劇場まで遠くて交通費がかかる…

 

そんな人のための神アプリ、「観劇三昧」。

 

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無料のままでも「柿喰う客」など、小劇場で人気を博す劇団の公演を観ることができますが、月額980円の会員になることで、観られる劇団の制約が解除され、全国的に人気の劇団の公演も見放題になります。

 

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たとえば、青い象がロゴマークの劇団「カムカムミニキーナ」には、ドラマや映画などにも出演される八嶋智人さんが所属されています。

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また、最近まで上川隆也さんが在籍されていた人気劇団「演劇集団キャラメルボックス」の公演も鑑賞可能になります。

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ユーザー登録をすれば、スマホタブレット、PCのどこからでも利用可能です。

 

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まだ、スマホタブレットならダウンロードも可能ですので、オフラインでも視聴可能なのが嬉しい。

 

本日月額登録したばかりなので、また使用感について追ってレビューしていきます。

 

 

BGMのつもりが、気づいたらメインになってるYouTube

家帰って、耳が寂しいから和牛かスーパーマラドーナか見取り図の漫才の動画をYouTubeで流す。


それを聴きながら洗濯機の中をハンガーに掛ける。漫才が中盤に入り笑いの量が増していく。


耳だけでは勿体無いと、スマホを近くに引き寄せて洗濯物と液晶画面を交互に見ながら作業を進め、3分ほどで作業を終える。


「あ、あのネタも見たいな」と別の動画を検索し始める。


見終えるタイミングを失い、やるべきことを忘れる。。


最近こういう時間の浪費パターンがすごく多いので、なんとか対策を練らないといけません。


せめて映画やドラマを見た方が為になるのですが、漫才の動画が手軽で面白すぎて.ついそっちに流れてしまう。


[対策案]

・家に帰ったらスマホiPadの電源を切る。タスクを紙に書く。やるべきことをするために「どうしても」スマホが必要なら、他のタスクを全てこなした後にスマホの電源をつける。

・家に帰ったらすぐ、3分瞑想。集中力を上げた状態で動き始める。

SNSで宣言。

YouTubeのアプリをアンインストール。

・パソコンのお気に入りから消す。


以上、とりあえずやってみよ。


テアトラの服

テアトラ という機能服のブランドがあるのですが、ブロガーのやぎぺーさんが勧められていたので、メルカリで定価9万→6万になっていた「index チェスター」というコートを買ってみたのですが、とってもよかったのです。

 

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コートの内側に大きなポケットがインデックス付きで3層に分かれてついているのです。ここに本やガジェット類を楽々収納できるので、大抵の外出は、カバンなしで手ぶらで外出できます。

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ハードカバー本が楽々入る

 

これが最高に快適!

とくに電車乗ってるときには、「カバンがない」ことの快適さを実感します。

 

また、脇の後ろあたりにファスナーがついていて、ここを開くことで、室内の暖房が強い状況などで、コートの内側の熱を逃がすことができます。

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これだったら他のシリーズもいいに違いない!

と、「デバイスジャケット 」というシリーズを買ってみたのですが、なぜかハマらない。

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(テアトラ のデバイスジャケット)

 

折りたたみが可能なのですが、そのせいか常にうっすらシワがついているような状態。

ジャケットなのでカジュアルに着るならそれもいいのですが、オンに着るにはカジュアルすぎる。

あと、黒にしたせいか、ホコリの白がかなり目立ってしまう。

 

どうせ買うなら兼用できる汎用性の高いものがよかったので、オフで、すこしかっちりしたいときしか使わない、というのは、どこか勿体無いように感じたのです。

 

インデックスチェスターはオンもオフも冬中使い倒せるデザインと機能性が魅力です。

(パッカブル機能はありません。「デバイスコート」というシリーズにはパッカブル機能がついているものもあります)

 

他の紹介記事などを読んでいる限り、テアトラの目玉として取り上げられているシリーズは「パッカブル」だと感じるのですが、防シワ加工を施しているとはいえ、気になる人には我慢ができない生地感だと思います。

 

折りたたみ機能にさほど魅力を感じない人は、パッカブル機能なしのコートやジャケットを選ぶほうが良さそうです。

 

最近スマホを落とした男が『スマホを落としただけなのに』を観てきた


いや犯人役の方の演技力凄まじかった!


ストーリーも展開が多く面白かったです。


スマホを落としたらこんな被害がある」

というのを詰め込んだ、啓発映像でもあるように感じました。


スマホを落としたら自分以外の人も事件に巻き込まれる可能性があるから、責任を持って管理しないといけません!


機械に強い人がやれば、簡単にSNSのアカウントの乗っ取りが出来てしまうので、油断なりません。


僕も1週間前に電車にスマホを置き忘れてしまいましたが、悪い人に拾われず、一日で戻って良かったと本当にホッとしました。


普通こういう映画を観たら気が引き締まると思うのですが、席を立つと、誰かがマフラーを落としてました 笑 

危ないぞー!


皆さんもスマホの管理にはお気をつけて。




ルーティンを狂わすストレス


ストレスや疲労はマイペースを狂わせる。


溜まる前に発散を心がけよう。

神戸のある劇団の稽古を見学して学んだ、「3種類の稽古の心得」

こないだ稽古の見学をさせて頂いた劇団の演出の方が、2時間の稽古の中で

勉強になるような多く言っておられたので、ブログに残しておこうと思います。

 

応用すれば、役者のみならず、人前に立つ方には共通する心がけかとおもいますので、よければ参考にしてみてください。

 

稽古を「本番につながる稽古」にするための、胸に刻んでおきたい心がけです。

 

基本

・基本的に高いテンションでやる

 
・台本を見て、動き、位置関係などは自分で作り込んでくる
 
・周りに火をつけるような人間になることをこころがける
 
・表現の引き出しを、”いつでも引き出せる”ようにしておく
 

・”癖”で楽な芝居をしない。キツイところに自分を追い込む

 

・できなかったら、同じ箇所を何度も繰り返す

 

・喋りながら動かず、「喋り」「動き」を分けた方が良い場面もあ

 
 
・細切れ練習は意味が無い(しっかりまとまった連綿性を持った練習ができるよう時間を当てる)

 

発声

・台詞を練習するとき、完全に【ポーズ、表情、動き、気持ち、キャラ】を作ってやらないと意味が無い
 
・本読みの際は照れずに、”読む”のではなく”台詞にする”
 
・超越した存在を演じるときは、頭の上から抜きながら言う感じ
 
・呼吸をいたずらに乱さず、吸う箇所などを適切に台詞に当てはめる
 
・台詞に気持ちを入れ込み、喋り終わるまでダレないようにする
 
・焦って喋らず、その状況設定の適切なスピードで喋る
 
・たたみかけるところは、語尾を緩めない
 
・呼吸をしないと、抑揚や変化が付けられない【テンションの高い台詞(呼吸!+きっかけ動作)落ち着いた低い台詞】
 

動作

・しっかり大きく動くか、微動だにしないか。(中途半端に動くのは楽)
 
・動き方に行き詰まったら、一度極端に目立つようにかっこよく動いてみる
 
・前に出る場合は、後ろの役者に被らないようにする
 

お笑いライブに出て役者力を鍛える

来月のバトルZAライブに出ることに決めました。

 

去年、演劇と並行して漫才をやっていた時期に3回出演したライブです。

出演者にだけわかるように、作家の方がつけられた点数が発表されるのですが、毎回50点代。

心が折れて、すっかり遠ざかっていたライブです。

それになぜまた出ようと思ったか。

 

それは「提案力」を鍛えるため。

少し前まで役者は受け身なイメージがあったのですが、

面白い役者さんは皆能動的で、それぞれが「作品を作る意識」に溢れている方ばかりです。

 

話の筋を作るのが演出家の仕事であって、芝居を作るのは役者の仕事。

もちろん演出が調整は行いますが、最初に提案をするのは役者の仕事。

 

その提案力を鍛えるには、自分で短いコントを作ってお客さんの前で発表できるフリーのお笑いライブが一番かなと。

 

明日、12月開催分のエントリーが始まり、全4日の日程から出演日を選択します。

 

12月11日火曜日 18:45開演
12月18日火曜日 18:45開演

12月21日金曜日 18:45開演

12月29日土曜日 13:30開演

 

とりあえず、なにも台本はありませんが、先にエントリーしてから考えます!

 

失うものは出演1回につきチケット4枚買取分の2000円と交通費の計3千円のみ!

挑戦すれば、経験値が絶対に残る! 

メリットしかない!

 

やるぞー!