ろりえ『ミセスダイヤモンド』(観劇メモ)


下北沢観劇旅行1発目が、ろりえのミセスダイヤモンドでした。


いやぁ、予想をめちゃくちゃ上回る面白さと楽しさでした。


王道のスポ根系でしたが、ギャグやキャラがみんな面白すぎました。


キャラが際立っていて面白かったです。


主役の人と妹役の方とユニクロ役の人が可愛かったです。


一人二役の使い方も演劇ならではで、舞台でしか起こりえない笑いが随所にあり、パクって自分の舞台に応用してやろうと台本も買ってしまいました。


三つ子とか男勢がジェンダレスのチームを演じるのとか(監督役の人がジャンバーの有無で演じ分けていてああこれは使えると思いました)


ビニールから取り出して、台本の紙がホチキスやクリップで留められていなかったのは動揺しましたが 笑


あと駅前劇場とオフオフシアターが、隣合っていて、難波のザザハウスとザザポケットみたいやなあと思いました。