月間100PV突破!今後のテーマは「健康と医療」
お久しぶりです。
ずっと更新滞ってたんですが、色々あって、ブログを再開しようと思ってたら、
通知のとこに100PV突破! てあったんですよ。
アクセス解析開いて見たら、100どころか今月だけで600いってるんですよね。
ずっと放置してたのに…笑
ともあれ嬉しいです。最初なんて3PVくらいしかなかったですから。
「書く価値あんのか?」ってなって、更新頻度もあまり上がらなかったです。
でも、この数字見たら、なんとかやっていけそうです。
今後
「医療と健康」をメインテーマに書いていきます。
僕こう見えて医療系の仕事をしてますもんで。
アフターファイブの演劇やら歌やら小説執筆やらのことをずっと書いてきましたが、
せっかくなんで本業で得た知識をみなさんに還元できればなと思いまして。
きっかけ
生活をミニマルにして、開いた時間で演劇や歌の練習やお笑いのネタ作りなどにあててたんですが、なんか違うなぁって思ってたんですよ。
小説とか演劇とか歌とかお笑いってね、褒められないと、なんも楽しくないなって気づいたんですよ。
「褒め」が欲しいがためにやってるから、その練習とか表現自体に楽しみを見出せなくなってきてしまった。
散々練習して、本番迎えて、褒められないと、虚しくなる。こうなると、練習時間、だれも得してないんですよ。友達や彼女と食事に行くわけでもない。他人を喜ばしてるわけでもない。自分を削って、本番のために色々と犠牲にする。それなのに、得られる報酬は不確実性が高い。
こうなると、自分の人生を自分でコントロールできない状態になって、自分の人生を他人からの承認に委ねていることになります。
心理学的に、ストレスを感じて当然です。
本番前はプレッシャーで、職場でもミスを連発して、かなり迷惑をかけてしまっていました。
あと、これは自分の調整が下手なだけですが、色々と重なりすぎた。覚えなきゃいけない舞台のセリフ、作らないといけない漫才のネタ。ピンネタ。
でもね、たまに褒められると、調子乗って色々できると勘違いして方々に手を出しちゃうんですよ。できもしないのに。
(その点、筋トレなんかは、正しいやりかたでやっていれば確実に成果がでます。笑)
そのせいで本来やるべきことがおろそかになり、無駄な疲労感を抱えて、他人より自分にばっかり意識が向いてしまう。彼女に振られたのも、たぶんそのせい。
だから、ブログで医療や健康に関する情報を発信していけば、人の役に立てるし、自分にとって仕事に関わる情報の蓄積もできて、情報発信の技術も身につくし、一石二鳥以上。アウトプットの頻度も増やせる。
あとは、自分でコントロールしやすい。スマホがあればどこからでもできますし。開演日時が決まっているわけでもない。
今の段階で決まっている舞台を終えたら、表現活動はやめます。
「永い言い訳」という映画の中で、主人公がラストシーンにつぶやいたセリフで、最近頭の中にリフレインするんですよね。これが真意なのか、それとも逆が真意なのか。人によって意見が分かれるとこですね。
「人生は他者だ」