コミュ障と常人の感覚の違い

どうも、わっちゃんです!

まあ、タイトルの件に関しては、常日頃ギャップを感じながら生活しております。

自分的には「まあええやん」と捉えていることが、他人からしたら「なんでそれを放っとくの!?」
ってなったりとか。

あと、これは個人の感覚なので、すべてのコミュ障の人には広範囲的に当てはまらないかもしれないのですが、もしかしたら当てはまるかも知れない仮説なので、提唱したいのは、

コミュ障は「根に持つタイプ」なのかなってこと。

言われて嫌なこと、悔しかったこと、落ち込まされたこと、「一晩寝たら忘れる!」なんてあり得ない。

2年前に今の職場に就いたばかりのとき、まだなにも知らない自分に、「こんな常識もないんですか?」と大勢の前で言ってきたこと。

ちょっとしたミスをあげつらって、自分のことは棚に置いて、「何年やってんだ!」と他の人がいる前で怒鳴ってきたこと。

嬉しかったことは殆ど覚えてないし、感覚も体から消えてるのに、マイナス感情はすぐに記憶のチルド室から取り出せて、電子レンジを使ってないのにすぐ常温に戻ってありありと思い出せる。

人のいいところよりも、人の悪いところを一生懸命探す。なければそれでいいし、あったら「この人も完璧じゃない」と安心できる。

いちいち気に留めるべきでないことをうじうじ悩んで、それを「個性」だと自分に言い聞かせてる。

明るくなると、自分が消えそうだって恐れてる。それを怖がってる。
大して今の自分を好きじゃないくせに。