歌が上手くなるために初心者がまずすべきことをコミュ障が偉そうに語る
どうも、わっちゃんです!
今日も仕事終わりに行ってきましたよ、
「ひとりカラオケ」。
僕はヤマハのボーカル教室に通ってるんで、
ひとりカラオケは、週三回くらいのペースで行ってますね。
家から徒歩30秒のとこにジャンカラがあるんで、
平日の19時までに来店すればかなりお安く歌うことができるんで
でも、それでも、思いっきり声だしたいときがあるんで、
(平日30分で180円、ドリンク飲み放題ですよ? 娯楽としてのコスパ最高じゃないですか?)
歌うのは、9割星野源さんの曲。
歌詞やリズムがすごいしっくりくるんです。
(
生き方自体もひっくるめてあこがれるというか、
「Family song」「恋」「くだらないの中に」「ギャグ」「時よ」
で、ここで本題ですが、歌の上達のために、「
ここをないがしろにしてると、上達が遅くなります。
僕は趣味で、7年くらいカラオケを続けていますが、
よく聴く!
先に言いますけど、今日の結論です。「とにかくよく聴くこと!」
これがキーワードです!
「聴く」と「聞こえる」は違います。
みなさんのお気に入りの曲も、ボーカルの声だけでなく、伴奏によーく耳を凝らすと、実に色々な音が鳴っていることに気づかされます。
細かいビートとか、全体を支えるベース音とか。
(ヤマハの先生に「ベースって地味なやつですよね」っていったら「そんなこと言っちゃダメ!」ってすごい怒られました。その後スピーカーを操作して、同じ曲のベースありバージョンとなしバージョンを聞き比べさせられたのですが、あまりの違いに驚きました。ベースがないと、すごく安っぽく聞こえるんです。ベース、大事!)
以下のことに注意して聴いてみて下さい。
- 鳴ってる全ての楽器の音をとりあえず聴こうとする意識をもつ
- 細かくなってるドラムの音も、リズムを取るときの手助けになる
- 歌っているときの自分の声すら聴く
たくさんの種類の音を同時に聴けるようになると、音楽鑑賞がもっと楽しくなると思います。一曲一曲を聴く時間がとても贅沢なものになるはず。
日頃から
店内のBGM、良く聴く曲、人の声、すべてよく聴こうと意識することが大事!
こじつけっぽいですけど、「よく聴こうとする」意識は、コミュ症改善の一端にもなるはずです。
「大事なこと」って、いろんな面で共通してることもたくさんあるもんなんだよな、ってたまにふと考えます。