アダム徳永のモテテク3行まとめ

モテる男になる50のテクニック

モテる男になる50のテクニック

Kindle Unlimitedにあったので読んでみました。
俗に言うモテ本には「気持ちの問題」的な、読んでて「わかっちゃいるけど、、、」となってしまうようなことばかりなので、具体的なテクニックを3ポイントにまとめる。

①日頃から物を丁寧に扱う
➡︎女性の扱いは物に対する扱いとイコールだそうです。日頃から徹底してると、いざという時にボロが出ない。なるほど。

②ぱっと見、気付きにくい内面を褒める
➡︎外見褒められても特に喜ばないですが、進んで自慢しにくいようなことを褒められると嬉しく感じる。

③相手の発言・情報はメモして覚えておく
➡︎私とコミュニケーションを取ろうとしてるんだな、という意思表示になるようです。

あと全体的に、モテる人は異性同性問わず人たらしのようです。
練習は特別な場所に行かずとも日頃接する人相手でも出来るということですな。

薬を使わずに花粉症を根本治療する方法



結論から言うと、下の3つです。

①プチ断食

②腸内細菌を増やして食物繊維を摂る

③ビタミンDサプリメント20004000IU)の摂取


要するに腸内環境の問題。


の腸内環境イメージを会社で例えると、

①悪質な社員をクビにする

②優秀な社員を採用、育成する

③職場環境の整備

といったイメージ。

詳しく説明します。



花粉症の根本原因は腸内環境の悪化。


大腸の腸内細菌のエサが現代人は不足気味。

腸内細菌は、腸内環境を整えてくれるはずが、エサが不足すると宿主を攻撃します。

それがアレルギー反応に繋がります。

腸内細菌が暴走すると、腸内に傷ができ、そこから花粉が侵入してくる。

逆を言えば、腸内に傷や炎症がなければ、花粉は侵入できないわけです。


プチ断食は、悪い菌を外に追い出すことができる。

ビタミンDは免疫バランスを整えます。免疫の異常反応が花粉症の原因になります。


[腸内環境を整えるオススメ食材]

①プレーンヨーグルト

腸内細菌そのもの(ビフィズス菌など)。

②グリーンバナナ粉

レジスタントスターチ(難消化でんぷんを含む)。この成分は小腸で消化されず大腸まで届きは腸内で発酵して、腸内細菌のエサになります。

不溶性、水溶性両方の食物繊維も豊富。

とろみがつくので、料理の際に片栗粉代わりにも使える。

ごぼう

食物繊維含有量が100グラム中5.7gとトップクラス(水溶性が2.3g不溶性が3.4gとバランス◯)。毎日の食事にプラスしやすいのもポイント。

④青汁

豊富な栄養素を、手軽に摂取でき、くしゃみなどの原因となる炎症を和らげるポリフェノールを摂取できる。

毎朝グリーンバナナ粉と一緒に飲んでます。

⑤ビタミンDサプリメント

ビタミンDを含む食材はレアなものが多いし、一日に必要な量を食事だけで摂取するのはほぼ不可能に近いです。その日の日光を浴びた時間に応じて、ビタミンDサプリメントを摂取すると調整しやすいです。


[プチ断食について]

朝ごはんに固形物を食べない。これが1番簡単でシンプルかと思います。

午前中からガッツリ運動するときはエネルギーが必要なので別ですが、机に向かって作業をするくらいしか予定のない場合、むしろ眠くならず、仕事や勉強が捗るかと思います。




花粉を減らすのは、自力ではできません。全国回って杉の木を個人で伐採でもしますか?

自力でできる事に注力しましょう。


ワンデイパンツ、キツすぎて無理

ワンデイパンツという紙パンツがファミマから売られておりまして、文字通り紙製で150円で緊急時にすぐ使ってすぐ捨てれるというのがメリットです。


旅行の時に家からこれを履いていけば、旅先で捨てられるから、使用済みのパンツをカバンに入れなくて済むからハッピーだなーとか思って、夜行バスにこれ履いて乗ったんですが、サイズがLでも小さすぎて、ストレスがK点超えしました。


まじで寝られない。ギンギン。消灯した車内で履いた状態で端から引きちぎりました。

そしてサービスエリアでポイしました。


そのあとめっちゃ、








快眠でした。

ブラーバジェットを雇っ

花粉症を対策する方法は大きく分けて二つ、

1‥花粉に強い体づくり

→食事やプチ断食で腸内環境を整える


2‥花粉に触れる機会を減らす

→マスクをする、服についた花粉を除去する


家に帰っても花粉症テイクアウトしてるから、それを除去するために床拭きロボットを32000円で雇いました。


ブラックプレジデントな私は、これから時給が0.5円くらいになるまで彼をこき使う次第であります。

観劇メモ 東京夜光『世界の終わりで目をつむる』@小劇場楽園

小劇場楽園にて観劇しました。


B1と同じ2方向の客席。そして天井が低い。客席の頭上すぐ真上にサスライトがぶら下がってました。なんかコウモリみたいでした。

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結果的にこの閉塞感強めの劇場がこの公演内容にぴったりとはまっていました。


感動したのは、ダンス・歌を使わないのにも関わらず途中で飽きずに引き込まれたこと。


今まで見た芝居にはない事でした。練られながらも無理のない脚本と肩の力の抜けた芝居と演出でしっかり引き込む、重すぎず軽すぎずの絶妙なタッチでした。


これぞ芝居だと思いました。なんとなく「こんな芝居観たいなあ」とぼんやり思い浮かべていた作品にとても近くて、本当に出会えて良かった。


内容は、主宰の川名幸宏さんの実体験を元にしていますが、それはあくまで三畳間に宗教団体の美女が人違いで訪れるというところまで。


その後は、もしその女性と恋をしたらどうなるかという妄想を描いてます。導入はノンフィクション、展開はフィクション。何度も書き直され、完成までに2年。書き上げるまでには相当な苦労があったことは想像に難くないが、『導入はノンフィクション、展開はフィクション』という作り方はとても参考になりました。




隣の部屋から聞こえるうめき声。物語の最初と最後のシーンに登場するが、その使い方がとても良い。リストカットしようとする主人公のうめき声に重なるように隣人のうめき声が聞こえてくる。

舞台上に設置された柱。転換の度に少しずつ外されていきます。舞台の隅に三畳間の部屋(布団、漫画ばかり入った本棚、目覚まし時計)は、シーンが変わってもずっと据え置きなんだけど、柱があることによって、ちょうど三畳間との境界線になっている。


転換の抽象的な場面。青白いライトの中、柱から登場人物が主人公をじっと見つめる。主人公は怯えたように布団で身を隠す。『世間の目』を上手く表していた。


あと小劇場は張らなくても声が届くから、自然な演技が出来る。そして、そんな芝居が観れる。


という発見もありました。


ろりえ『ミセスダイヤモンド』(観劇メモ)


下北沢観劇旅行1発目が、ろりえのミセスダイヤモンドでした。


いやぁ、予想をめちゃくちゃ上回る面白さと楽しさでした。


王道のスポ根系でしたが、ギャグやキャラがみんな面白すぎました。


キャラが際立っていて面白かったです。


主役の人と妹役の方とユニクロ役の人が可愛かったです。


一人二役の使い方も演劇ならではで、舞台でしか起こりえない笑いが随所にあり、パクって自分の舞台に応用してやろうと台本も買ってしまいました。


三つ子とか男勢がジェンダレスのチームを演じるのとか(監督役の人がジャンバーの有無で演じ分けていてああこれは使えると思いました)


ビニールから取り出して、台本の紙がホチキスやクリップで留められていなかったのは動揺しましたが 笑


あと駅前劇場とオフオフシアターが、隣合っていて、難波のザザハウスとザザポケットみたいやなあと思いました。

劇団赤鬼『BLANK 〜PERRYを待ちながら〜』

シアターエートーでまた面白い公演を観てきました。


【まさかのチケット予約ミス!】


受付で名前を伝えると、「あれ…、どちらで予約されました?」「えっとネットで」「もしかして昨日かな?」メールのフォルダをさかのぼって見ると、昨日の日付で予約確認されたメールが! 「しまった!」 最後列で背もたれがない席(背中が壁に当たる)でしたけど、公演内容が楽しすぎて前のめりで目をかっぴらいて見てたから特に問題なかったです(笑)。逆に最後列でも見やすくて、シアターエートー良い劇場だなぁと思いました。
舞台までの距離が近いし、通路を頻繁に演者が通るので、観劇のわくわく感は充分すぎるくらいありました。


【楽しいに尽きる】


江戸幕府が終わる四年前。和田岬に砲台を作るよう、勝海舟から命じられた男の話。
いやぁ楽しい。歌やダンス・演奏のパートが多くてほぼミュージカルに近い印象でした。暗い表現はほとんどない。随所に散りばめられた笑い。
何かに縛られているようなイメージが一切無く、表現がポップでひたすら楽しい舞台でした。見た後の多幸感がすごい。
江戸時代の設定だけど、現代の時事ワードをガンガン使うのも面白いんです。
(カルロスゴーン、霜降り明星働き方改革Perfume etc…。)



【ゲストのアーティストがおもしろい!】
にこいち、太鼓奏者の木村優一さん、音楽関係の人がゲスト。ゲストもがんがんイジって笑いのパートに参加させる。
木村優一さん、あんなムキムキなのに、とびきりの笑顔で喋りも動きもユーモアもあって面白い方。
普通に生活してたら絶対に聞く機会の無い和太鼓の生演奏もめっちゃ魅力的。太鼓の音は心臓に来る。心臓が躍動する響き。
今日の公演で「和太鼓めっちゃ良くない?」って和太鼓の良さに気づきましたね。自分を鼓舞したいときに聞いてみたいです。

にこいちさんは神戸を代表するデュオ。ギターの音色と爽やかなに響く歌声が、全体の空気を作っていて、ゲストながら重要な役どころでした。
ギャグパートでは、催眠術をかけられて波田陽区、テツandトモ、どぶろっくをやってました。最初波田陽区とテツトモだけだったのが、じろうさんに飽きたって言われてどぶろっくが今日追加になったらしいです。「嫌だ」と言いながらもテツトモのくだりでしっかりテツさんのフリをしっかりつけてやってました。笑
ギターと太鼓の相性もいいし、にこいちは名前だけ知ってて今回初めて生で聴けてめっちゃよかった。
あと、
やっぱり生演奏の人を引き込む力ってすごいよなぁ。音楽の力はすげえ。



【劇団赤鬼】
年齢層がとても幅広い! (いぶし銀の役者さんから、小学生くらいの女の子まで)
からくり人形役のPerfumeを踊ってた3人。初々しい感じの女の子2人が真顔でロボ的棒読みな声で「オコメ! オコメ!」「オサケ! オサケ!」って言うんですよ。可愛すぎですね。3段落ちで3人目頷きロボの女優さんがしっかり肩の抜けた演技で落としてて流石でした
勝海舟役の人が貫禄あってかっこよかった。


【雑感】
やっぱ目で追ってしまう役者って、シンプルに見た目がいい。筋肉があったり、イケメンだったり可愛かったり。後は衣装が良かったり。筋肉と衣装に関しては努力でなんとかなるから、そこは自分も頑張ろう。

演劇で何を追求するかって、本当に劇団ごとに自由だよなぁ。
でも人が集まるのは、楽しい演劇っていう傾向がある、ような気がする。



【終演後】
終演後、会場から外に出ると、一部の出演者がお客さんをお出迎え。丸メガネに赤い帽子のポップな衣装の猫八役の方が。
写真を撮って貰おうか悩んでいると、カップ酒片手に持ったおじさんが写真を撮ってもらおうとしていたので、カメラマンに名乗り出ました。その流れで「僕も撮って欲しいんですが…」と便乗して写真を撮って貰いました。
さっさと写真撮って貰えばよかったんですけど、ストレングスファインダーで「慎重」が1位の資質なんでしょうがない。

お名前を尋ねると行澤(なめさわ)さんという人。キャラクターに合ってて芸名かなぁと思ったら本名のようです。人見知り発動してキョドってしまって上手く会話できませんでしたが、めっちゃ感じのいい人でした。カーテンコールの時に真ん中で喋っていたから座長的な人なのでしょうか。(後で調べたらやっぱり座長でした)



こういう力抜けた演技が出来る人めっちゃ好きです。
「どうやったらあんな脱力感のある演技が出来るんですか?」って聞いたらよかったかな。



観劇したら大体出演者と話せる機会があるんで、前もって質問パターンを考えとこうと思います。来週下北沢に行くまでに作る。