肌荒れの原因を探る
肌が荒れている。汚い。(グロ注意)
食生活には気を使っている。運動も週四のジムと休日のプチ登山で十分できてるはず。
なぜだ。
よくよく思い返してみて、疑わしいのは、
1、バスタオルをジムに持って行かずに、「ご自由にお使いください」とプレートの貼られたカゴに大量に入っている小さい正方形の薄茶色のタオルで顔と体を拭いている。
2、ほぼ毎日、日焼け止めを塗らずに外出している
3、プライベートの80%がソロ活動
の3点。
健康にいいもの食べてて、尚且つ変なもの食べないようにしてるから、栄養面では問題ない自信ある。
問題は外側からのケアとぼっち感の解消。
[解決策案]
1、フェイスタオルをジムに持参
2、毎日、ワセリンを塗った後に日焼け止めを塗るクセをつける
※わざわざ取り寄せたバジャーの日焼け止め。大容量でしかも二個買ったから、今年中に使いきれる気がしない。ガンガン使おう
3、週に一度は誰かを誘う
これを1ヶ月続けたら、改善されそうな気がする。
腰痛の85%はストレス
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小さい観葉植物
こんなデータがある。
ノルウェー大学がオフィスワーカー約400人を対象にした実験で、観葉植物のあるオフィスと、ないオフィスで働いた場合、健康面にどのような差異があるかを調べた。
結果、観葉植物のあるオフィスで仕事をしたグループは、ストレスや疲労感などの精神的苦痛のみならず、頭痛や咳、肌の乾燥といった身体面の問題まで改善したという。(仕事量や仕事の難しさの違いはしっかり考慮された上で)
また、牢屋の窓から植物が見えるようにされた受刑者と、そうでない受刑者では、前者の方が病気にかかりづらくなったというデータもある。
ある日の朝である。
最近のマイブームが登山で、週末になると必ず山に出掛けていたが、窓の外はあいにくの雨。
山に行けない。
土砂降りの雨の中、自然に渇望した私の足は、花屋に向かっていた。
若い女性の店員に10分ほど質問責めを食らわした後、私は右手に紙袋を提げてその花屋を出た。
その紙袋の中身が、これだ。
花の名はセダム。いい響きだ。
土苔が乾燥したら水をやる。その頻度は2、3日に1回。なおかつ、日光が無くとも育つ。
室内で育てるのにピッタリだ。
小さい観葉植物の利点は、簡単に場所移動が出来ること。
食事時、私は観葉植物をこのように設置する。
スマホで流しているのはAbemaTV。
自動的に画面を見ると、セダムが目に入る仕組みになっている。
視力の低下を防ぎ、ゲスい番組内容(アベマにはゲスさしか求めていない)を、セダムの癒し効果が爽やかに調和してくれる。
山に行けない日でも、室内で自然を感じられるようになった。
観葉植物のある暮らしが気に入り、職場デスク用の観葉植物も購入している。
生活習慣に問題あっても勝ち目のあるガンはこちら
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[日本のがん事情]
- 日本のがん死亡者は、2017年統計で約38万人(男性約22万人、女性約16万人)
- 男性で多いのは、肺がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、すい臓がん。
- 女性は、大腸がんが最も多く、続いて、肺がん、すい臓、胃がん、乳がん。
- がん全体の罹患率は百一万四千件。高齢化、長寿化を背景としている。
- 日本人のがんの25パーセントは感染症やウイルスが原因。これらは、定期的に検診を受けることで発症確率を大きく下げることができる。
例えば、、、
- 肝臓がんは、自治体の肝炎ウイルス検査で発見できる(20歳以上なら初回限り無料)
- 子宮頸がんは、HPVの予防接種である程度予防可能。
- 便潜血検査で、大腸からの出血が無いか確認でき、ポリープが見つかれば、それががんの原因である。ポリープが2個以上ある人は、そうでない人に比べて、発症するリスクが7倍になる。ポリープががんになるまでには数年かかるため、便潜血検査を2年に一回受けていれば、まず手遅れになることはない。ポリープは、便潜血検査で陽性になり、大腸内視鏡手術をして摘出される。→毎年検査を受けていれば90パーセントは助かる。なお、自費の人間ドックでポリープが見つかったら、自動的に保険適用に切り替わる。
- [海外事情]
- アメリカでは50歳以上の人は誰でも一度だけ無料で大腸内視鏡検査が受けられる制度があり、罹患率、死亡率ともに約30%ずつ減った。
- 早ければ40歳、遅くても50歳で一度検診を受けることが推奨されている。
- [手術]
- 最近の手術は、技術が進歩して、寝ている間に終わるようです。
- [費用]
- 殆どの市町村で公費補助があり、一部自己負担で検査を受けられる(地域によっては無料)。それが難しければ検査キットで取り寄せ、自宅で要請が出れば、病院で内視鏡手術を受ける。これで殆どの大腸がんを防げる。
[補足]
防げる突然死を防ごう
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[突然死の概要]
- 日本では年間約70,000人が心臓突然死する。
- 突然死とは、内的な症状が発生してから24時間以内に死亡すること。
- 約4割の心停止には前触れがない。
- 心停止の直前には、心室細動という不整脈が生じていることが多い。心室細動が起こってから5秒から15秒後には、心臓の持つ血液を送り出す役割が働かなくなり数秒で意識を失い、数分で全身の細胞が死んでしまう。
- 心停止になったら、助かるかどうかは時間との戦いなので、救急車を待っている間に個人で対応できるかで、助かる確率が大きく変わってくる。(下表参考)
心室細動が起こってすぐにAED処置が出来れば、心臓は元の鼓動リズムを取り戻す。
対処 |
助かる確率 |
救急車を待つだけ |
9.2% |
心臓マッサージする |
16.1% |
AEDを使う |
54.0% |
- 手当の甲斐なく患者が死んでしまっても、訴えられて負けることはほぼ無い。
- 残り6割の予測・予防可能な突然死でポピュラーなのが、高齢者の冬季の入浴時の事例。
- 急激な温度変化が心臓に負担をもたらし、誰にも発見されずに心停止を迎えてしまう。
- 若年層では、学生が体育の授業でランニング中に心停止するケースがある。原因は、運動に慣れない生徒が急な運動で心臓に負担がかかるため。対処法は、運動レベルに差がある生徒同士を一緒にしない、基本練習をしっかり行ってから負荷の高い運動を行うなど。
- 心停止直後には、痙攣や死戦期呼吸というゆっくり喘ぐような呼吸をすることがあるが、これにより、周りの人から「まだ呼吸がある」と思われて、AEDを使用されず命を落とすケースがある。
- AEDは全国に約60万台設置されている。一台約30万円。製造メーカーは6社くらい。大容量バッテリーが搭載されており、設置されていても、5年に一度しか使用されない。
- AED処置は速ければ速いほど効果的なため、廉価な使い捨てAEDを大量生産し、広範囲に設置したほうがいい。
メンヘラから「死にたい」と言われたときの話の聞き方
①話に口を挟まない。
・根掘り葉掘り質問せず、「話したくないことは話さなくてもいいよ」というスタンスで
②一人で解決しようとせず、プロに相談する。
→[プロの支援者のいる機関]
- 地域の保健センター
- 保健所
- 精神保健福祉センター
- 医療機関
③話してくれたことに対する感謝を伝え、話すことは悪いことではないと思ってもらう。
④無理に共感する必要はない。